仲良しブログ

主に雑記です。30代男性です。夫婦で生活しているので仲良く生活する方法や日々起きたことを書いていきます。

【仕事】休暇を簡単に取るマインド

どーも
ミスターTです。

今日も書いていきますよ。
今日は休暇の取得のマインドについてです。

【結論】良いから休め!ただし計画的に(ブラック除く)

最近私は休暇をよく取得しています。最近週に1回はもらって、勤務は週4ペースです。
ただし、別に不良社員というわけでも、社内での評価が低いわけでもないと思います。
一応大き目な会社に所属してますし、そのなかでボーナスの評価や昇給は通常の職員よりは高くもらってます。
けど、これって結局働く人のマインドによるものだと思います。

それでは休暇取得のマインドを解説していきます。

1.あなたが休んでも組織は動きます。代わりのは必ずいるので仕事をおねがいしてみましょう。

そもそも、あなたしかできない仕事は存在しないと思ってください。
総理大臣だって代わりの人はいくらでもいます。

あなたがいなくても組織は回るし、ほとんどの仕事は1日停滞しても問題ないはずです。

2.繁忙期でなければ大丈夫
どこの会社でも繁忙期は存在します。年度末とか月末は忙しくなると思われます。
そのため、忙しくなってしまうこのような時期以外を狙って休むようにしましょう。

3.しっかり計画を練って休む
いくら繁忙期ではなくても同じグループ(係)の人が同時に何人も休むと組織が回らなくなってしまいます。まわりのメンバーと確認を取って順番に休めるようにしましょう。
そもそも、順番に休むような文化がなくても、このマインドを説明しながら上司や部下と相談してみてください。

4.休む方が評価が上がる
仮にあなたの周りに、年間通して1回も有給休暇を取得しないで働いてる人がいたとしたら、あなたはその人をどのように評価しますか?

私は効率が悪くて仕事ができないのだと思ってしまいます。
休んだからって何するわけでもないから休まないと言う人もいますが、関係ないです。
家で寝てても良いので休んでください。
休むことはあなたの評価だけでなく、会社やグループの評価が上がるからです。あなたのためではなく、会社のためにも休みましょう。
前にも書きましたが、昨今働き方改革と言うワードがしっかり定着してきました。
これは、個人に対して優しい政策ではなく、組織のため政策なのです。
有給休暇もろくに取れない組織(グループ)の市場価値(社内評価)は低く評価されます。
ネットを探せば就職偏差値とか体験談とかの口コミがありますが、そこで有給休暇をとれないと書かれた企業に優秀な人材は集まらないからです。

と、色々書いてみましたが、とにかく有給休暇をとっても、特段迷惑でもないし評価も上がります。

どんどんとるように心がけてください。

それではまた!