仲良しブログ

主に雑記です。30代男性です。夫婦で生活しているので仲良く生活する方法や日々起きたことを書いていきます。

【転居】引っ越し費用を安くする方法

どーも
ミスターTです。


今日は引っ越し時の見積もりについて話していきます。

【結論】見積もりは必ず複数社取得しろ!
f:id:nakayoshihiketsu:20200217124322j:plain

この春から私も、引っ越すことになりました。と言っても少しと大きな家に引っ越すだけなんですけどね。
距離的には短いですが引っ越しを手伝ってくれる友人や、家族は近くにいないので、引っ越し業者にお願いすることにしてます。

引っ越し料金はものすごく高いです。特に3月中頃からはハイシーズンなんですよね。

時期によって価格が大きく変わることを価格弾力性が高いとか、経済用語で言いますよね。
※くわしくはググってみてください。

価格弾力性の考え方って大事です。水とかティッシュなんかは価格弾力性が低いとされてます。

こりは必需品なので、金額が動きずらいってことですね。

逆に、宝石や旅費なんかは価格弾力性が高いとされてます。
引っ越しや旅行費用は時期やもろもろの条件にによって金額が大きく変わるからですね。

で、引っ越しのように価格弾力性の高いものは、担当する業者によっても大きく金額が変ります。

正直家具や家電を運んでもらって、安全に配置してもらえるなら、どの業者でもいいと私は思ってます。
今回の引っ越しに当たって私は一括見積もりサイトに登録し、6社から見積もりをとりました。

そのうち2社は訪問見積もりで、残りは電話とメール見積もりました。
6社全部から訪問見積もりを取ると時間がとられて大変なので、訪問は2社にしておきました。
(訪問されると、1時間半は帰ってくれないです)
あと、訪問見積もりでだと訪問する人の人件費がかかるので、高く出やすいそうです。

結果は以下のようになりました。

A社 13万
b社 15万
c社 8万
d社 10万
e社 9万
f社 16万

このように私が見積もった業者は8万から16万までと業者によって、価格差が2倍も発生したのでした!

もちろん私は8万の業者にしました。

3月の末の引っ越しで8万なんて破格だと考えています。

去年は引っ越し難民が問題となり家族で引っ越したら100万請求されたと報道されてました。

そんなことにならないよう、引っ越しにを検討されているならば、必ず見積もりは複数社とってから、業者を決めましょう。


まとめ
引っ越し費用は少しの手間でも価格弾力性がたかいので必ず安くできます!
必ず複数社見積もりましょう!


それではまた!