【幹事】宴会の幹事について

どうもミスターTです。

最近私は新年会の幹事をやることがありました。
夫婦の仲良しブログではないですが、職場で新人の方や初めて幹事をやることになった方に向けて、やり方をまとめておきます！

今回、私は伝統ある企業で幹事を行ったので、それなりに説得力のある内容です。

○幹事に指名した人と徒党をくめ（幹事のマインド）
まずは一言、今回幹事をやることになった読者のあなたへ、本当にお疲れ様です。

本当は幹事なんて面倒ですよね？
嫌ですよね？
けど、幹事に指名されたということは、あなたはある程度期待されてるということです。
期待されてるなら、その期待には答える必要があります。
なので、仕事じゃないと思ってるかもしれないですが、ここは一つ頑張りましょう！
言ってもそんなにむずかしいことはないです。ご安心ください。
少なくとも言えることは、あなたのことを幹事に指名した人は必ず居るはずです。その人とはしっかり徒党を組みましょう。
何かしら問題があったらその人にすぐ報告しましょう。
その人の責任でもあるので親身に相談に乗ってくれます。いわば、幹事はブレインではなく、手足なのです。ブレインはあなたを幹事に指名した人になります。
失敗があったとしてもブレインに先に相談していれば、ブレインが悪いことになるのです。
逆になんの相談や報告もなしに手足が勝手に動いて失敗したら、手足の責任です。つまりあなたの責任となります。
手足となってがんばったのにあなたの責任にされてはたまりませんよね？
必ずブレインを巻き込んでください。

○一番偉い人の予定を確認しろ

宴会の主役とは誰なのか？
転入者？
転出者？
結婚した人？
子供が産まれた人？
誕生日？

どれも違います。

正解は一番偉い人です。

一番偉い人に対してはみんなが気を使います。
幹事のあなたが最優先に考えなければならないのは、一番偉い人に気持ちよく参加してもらうことです。このことは絶対に忘れてはいけません。

幹事として最初にやる仕事は、一番偉い人の予定を抑えることです。
偉すぎて直接聞きづらい場合はブレインに頼んでも良いです。

ブレインも1番偉い人とこの程度の調整をするのであれば喜んでやってくれます。

何より一番偉い人がこの日程でやりたいといえば、みんな従うのです。（それに従えない人は来なくてよし）全員が来れる日なんてないのです。
まずはメールや電話ではなく、一番偉い人の所へ行き（ブレインでもよし）予定を聞いてみてください。候補日を選べばあとの人間は偉い人が、行ける日の中で対応してもらいましょう。

まとめ
宴会の主役は1番偉い人
ブレインは常に巻込め
その人がいけそうな日程をメールや電話でなく直接聞く

急遽始まった幹事シリーズですが明日以降も、更新します。